公開まで約2カ月前にもかかわらず、令和初の艶シーンが満載の「巨篇」として話題沸騰中なのが、蜷川実花氏がメガホンを取った映画「人間失格」だ。かつて「全脱ぎ姿」を披露した沢尻エリカを始め、二階堂ふみに宮沢りえという豪華キャストが、“あられもない姿”を披露するのだ。そこで、7月16日発売の「週刊アサヒ芸能」7月25日号では、問題のシーンを最速で公開している。

 この映画、モチーフとなっているのは、太宰治の自伝的小説で知られる「人間失格」。今回の作品では、太宰本人の死去までの約1年をセンセーショナルに描いた意欲作だ。映画ライターが語る。

「監督の蜷川実花さんは、かつて初メガホンを取った『さくらん』をはじめ第2作の『ヘルタースケルター』では沢尻エリカの初脱ぎで話題になるほどの“脱がせ屋”。しかも主演が宮沢りえに沢尻エリカ二階堂ふみのトリプルキャスト。それだけに公開前からの期待値はマックスですよ」

 実際、作品の中では、20代から40代までの3人の主演女優の「ベッドシーン競艶」が実現。しかもその妖艶さでは、いずれも甲乙付けがたい充実ぶりなのだ。そのハードな展開のすべてをアサヒ芸能7月25日号では詳報している。

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