ツイッターでたびたび話題になる、方言を使った看板や貼り紙。山形市の「きらやかスタジアム」のトイレにある注意書きも、その一つだ。


「便器の中さおがすげなものは投げねでけろな」

「中」にはわざわざ「なが」とふりがなを振るほどの徹底ぶり。山形県を中心とした訛りのようだが、何を伝えたかったのだろう。

ネットで調べると、「おがすげな」は山形弁で「奇妙な、変な」という意味があるようだ。

投稿者によれば標準語のプレートも設置されており、

「便器の中にゴミや異物を捨てないように願います」

という意味だという。

しかしなぜ、トイレの注意書きに方言をぶっこむ必要があったのか。Jタウンネット2019年7月12日、きらやかスタジアムの担当者に取材した。

設置の理由は「遊び心」

広報担当者によれば、プレートが設置されているのは1階男子トイレの便器の上。プレートはそれぞれの便器の上にあるが、基本は標準語、1個だけ方言になっているそうだ。


きらやかスタジアムは2017年9月15日オープン、このプレートは当時からあるという。設置された理由を聞くと、

「遊び心と聞いております」

とのこと。設計する段階でそういうアイデアが出たのではないかと話している。

また、施設案内を行う際にはプレートの説明をしているといい「その時には喜んでいただいております」ということだった。

何を言っているのだろうか...(画像はプロ野球用垢@reverse_Cさん