大宮アルディージャは16日、MF三門雄大の負傷離脱を発表した。
7月6日に行われた明治安田生命J2リーグのアルビレックス新潟戦に先発した三門だったが、22分に負傷し、MF大山啓輔との交代でピッチを後に。右大腿二頭筋腱損傷と診断され、全治6週間~8週間の見込みだ。
2018年に大宮に加入した三門は加入初年度からレギュラーとしてJ2リーグ全42試合に出場。今シーズンは9試合にとどまっている状況だった。
大宮は現在、J2リーグ10勝9分け3敗の4位。20日にに行われる次節、首位に立っている京都サンガF.C.のホームに乗り込む。
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