16日、東京・表参道で「naomi for shu uemura exclusive presentation」が開かれ、お笑い芸人の渡辺直美が登場。先に公開されているビジュアルさながらのパフォーマンスを披露するとともに、今回のコラボについて語った。
■圧巻の「ミニコント」
ガラス張りのエリアでパフォーマンスを披露した渡辺は、開口一番「ミニコントを見ていただいてありがとうございます」。ビジュアルと同じ、鮮やかなピンクのワンピース姿だが、丈が短すぎたかハイチェアに座るとちょっと危ない長さに…。
なんども直すそぶりを見せ、取材陣に向かって「もう、なに下から撮ってるんですか!」と言い、笑わせる。
■美しい写真を撮るため…
ガラスと自身の体でコスメを挟むビジュアルは、「友達はもちろん、知らない人からめちゃくちゃDMきました。英語で『これは最高だ!』と、かなり反響があったそう。
「アートディレクターの吉田ユニさんはじめ、衣装もカツラも女子。女子みんなでわいわい、自分たちの作ったものを1つにしていい作品を作る撮影がすごく楽しかった」と撮影を振り返り、「写ってない足、ヤバイ動きしてますからね?」と笑う。
■やっぱり「メイク好きに見られたい」
今回のコラボは「いろんな人に楽しんでいただけるように」色味を作ったといい、「クラブで遊んで…エレベーターに乗ったら明るい。化粧崩れしてるのを見られたくないけど、それでも崩れ方が綺麗な色合い」「30代に似合う赤」「近距離戦向け」など、かなりこだわったという渡辺。
普段も「完璧なメイクか、すっぴん」だといい、「メイクを知ってる人に見て欲しい。メイク好きの人と集まる時が一番気合いいれる」発言には、集まった女性陣は思わず深く頷いてしまう。
■この夏は…
そんな渡辺が、この夏注目しているのは「濡れ感」と「カラーメイク」。
「濡れてるっぽいアイシャドーに、ヌーディな感じだけど口紅で遊ぶ。カラフルなアイラインを使ったメイクもやってみたい」と微笑んだ。
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