社会保険システム連絡協議会は7月19日、東京ミッドタウン日比谷のBASE Qホールで「電子手続き推進フォーラム - デジタルファースト時代対応に向けて」を開催する。

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 デジタルファーストを掲げる行政とクラウドサービスの事業者が共同で税・社会保険における電子化の現状やあるべき将来像を発信。電子手続きの推進により便利な社会を実現することを目的としているという。

 基調講演には、“ミスターマイナンバー”とも言われる内閣官房の浅岡孝充氏が登壇する。

 同氏は2015年にスタートしたマイナンバー制度の草案作成から実装、運用まで一環して携わり、制度の立ち上げを主導。現在は、クラウドを活用した官民でのデータ共有の仕組みづくりなど、マイナンバー制度の枠を越えて政府のIT政策の前線に立つ。

 このほか、SmartHRの内藤研介CIO、エフアンドエムネットの上枝康弘社長、社会保険システム連絡協議会の代表幹事も務めるラクラスの北原佳郎代表取締役ら人事労務系の注目ソリューションベンダーが参加してパネルディスカッションも行う。

■ 日時

7月19日(金)14:00開始

■ 場所

東京ミッドタウン日比谷(BASE Qホール)

東京都千代田区有楽町1-1-2

JR線有楽町駅から徒歩約5分

東京メトロ千代田線日比谷線都営地下鉄三田線日比谷駅直結

東京メトロ有楽町線有楽町駅から徒歩4分

東京メトロ丸の内線日比谷線銀座線銀座駅直結

■ 参加費

無料(事前登録制)

■ 主催

社会保険システム連絡協議会