女性の場合、年上の男性とお付き合いした方の方が多いのではないでしょうか。
そのため、素敵だなと思った相手が年下男子だった場合、どう接すればいいか分からないなんてことありませんか?
そこで今回は、年上の女性にどう接してもらうと嬉しいのか男性にお話を聞いてきました。
割り勘「年上の女性とのデートの魅力は割り勘にしてもらえるってことですね。
経済的な面で頼りになるっていうのはとてもありがたい」(Nさん・25歳男性)
年齢が違えば、経済力も違ってくるはず。
年下女性とお付き合いをすることの多い男性は、デート代を払ってばかりで余裕がなくなってしまうといったこともあります。
だからこそ、年上の女性とのデートでは割り勘を期待してしまうというわけ。
女性の方から「割り勘ね」といってもらえると男性は助かるようです。
手を引いて「こっち行こ」「デートをリードしてもらえるとありがたいですね。『これからどこ行こっか?』って質問して『どこでもいい』って答えが返ってくると本当に困るんですよね。
だから『こっち行こ』って感じで手を引いてリードしてもらえると助かります」(Hさん・26歳男性)
デートであるあるなのが、「どうする?」という質問に「どこでもいい」という答え。
1度や2度ならいいのですが、毎回のデートでそう答えられると男性も疲れてしまいます。
なので、年上である女性の方から「●●しよっか」といった感じで提案してあげるといいでしょう。
「ほら、こっち!」といったように手を引いてあげるとさりげないスキンシップにもなります。
ちょっとしたドジ「年上っていうだけで、やたらと上から目線で発言してくる女性っているんですよね。だから、ちょっとくらいドジな方が接しやすいというか絡みやすいっていうのはあります」(Rさん・24歳男性)
「そんなこともできないの?」といったような上から目線での発言はNG。
「優柔不断そうだもんね」といった決めつけるような発言も控えた方がいいでしょう。
逆に「ごめんなさい」を「ごめんください」と言い間違えてしまうような、ちょっとしたドジをするくらいの方が年下の男性としては接しやすいようです。
相づち上手「話を聞いてくれる年上の女性っていうのは魅力を感じますね。
ちょっと落ち着いた感じで『それで?』とか『さすがだね』とか相づちを打たれるとどんどん話したくなってくるんですよね」(Rさん・26歳男性)
相手の話を聞いてもらえるというのも年下男性からするとありがたいようです。
しかし、ただ聞いてあげるだけではダメ。
できるだけ相手の話を引き出せるような相づちを心がけるといいでしょう。
「さすが」や「センスがいい」といったような相手を褒めるような相づちがおすすめです。
男性をほんの少し甘えさせて上げると好感度アップ!年下の男性が年上の女性の求めていることというのは、どうやら甘えられるかどうか。
ですが、男性のワガママを全て受け止めようとするのはちょっと大変。
なので、男性の話を聞いてあげたり、お店の予約を取ってあげたりといった些細なことをしてあげるといいでしょう。
(草薙つむぐ/ライター)
(愛カツ編集部)
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