イクメンパパ必見!お出かけ中にママが困ったことあるあるを調査

暑い季節になり、夏限定イベントのために家族でお出かけする機会も増えるのではないでしょうか。キャンプ海水浴BBQに加えて、夏のバーゲンなど楽しいイベントが多くあります。休日や夏休みにお出かけの予定を立てて今からわくわくしている方もいると思います。
今回、株式会社アイレットは、「全国20代~30代で2歳~6歳のお子様が2人以上いるママ」を対象に「親子のおでかけ」に関する調査を行ないました。
“お出かけ中にママが困ったことあるある”など、夏の予定をより楽しむために、参考になりそうです。



外でよく遊び、色々な経験をさせたいけど、ママの負担は大きい?

「休日に親子でお出かけは多いですか?」と質問をしたところ、8割以上の方が「はい」と回答しました。「お出かけをする理由を教えてください」という質問には、「外であそばせるため(38.3%)」「いろいろな経験をさせるため(30.1%)「でかけることが好き(24.4%)」といった意見が寄せられました。
その一方で、「お出かけの時に困ったことはありますか?」という質問には、8割以上の方が「はい」と回答し、“ママにとってお出かけは負担が大きい”ことが判明しました。



お出かけ時に困ったこと、上位を占めたのは…?

「お出かけの時に困ったことについて教えてください」と質問をすると、「子どもが走り回るので一緒に行く場所が限られる」という回答が最も多く40.7%、次いで「おんぶや抱っこで腕が疲れる」が37.7%、「子どもが迷子になる」が8.3%という結果になりました。
お子様が2~6歳児だと、体重が重くなってくるにも関わらず、まだまだ抱っこやおんぶが必要になります。でも、成長に合わせた抱っこ紐はあまりないので、そのままおんぶや抱っこをするか、ベビーカーに乗せるなど、ママの負担はとても大きいようです。



お子様が2人以上になり困ったエピソード大公開!

続いて、「お子様が1人の時よりも2人以上になったことで困ったことはありますか?」お質問をしたところ、8割以上が「はい」と回答しました。
そこで、「困った時のエピソードを教えてください」と聞いてみると、「1人が“歩けないとゴネると次から次にゴネ出す」、「荷物も持ち、手もつながないといけない時に困った」、「1人が抱っこをせがむと、もう1人にも抱っこをせがまれる」などの意見が挙げられました。



子育てに協力的な「イクメンパパ」が多い!?

そんな困った時に重要になってくるのは、協力してくれる人の存在です。
そこで、「パパは協力的ですか?」と質問をしたところ、7割以上の方が「はい」と回答しました。「イクメンパパ」という言葉が流行っているように、協力的なパパが多いことがわかりました。
「お出かけの時、どのようなことをパパに協力してもらえると助かりますか?」という質問には、「子どものおんぶや抱っこをしてもらう」という回答が31.4%で最も多く、次いで、「子どもと遊んでもらう」が29.4%、「荷物を持ってもらう」が14.4%と続きました。
お子様が複数いることでママの負担がどんどん増える分、パパの協力はより不可欠になります。ママ1人では全部見れないからこそ、パパにもたくさんお子様とスキンシップを取って欲しいと考えるママが多いようです。



直立型おんぶ紐「ピギーバックライダー」で楽しいお出かけを

親子でおでかけする際に最適なのが、2歳~6歳のお子様対象の直立型おんぶ紐「PIGGYBACK RIDER(ピギーバックライダー)」。
通常のおんぶ紐とは違い、お子様が立った状態で背負うことで、重心が身体の中心になり、腰への負担は軽減されます。また、ベルトでしっかりパパとお子様を固定できるため、安全に使用でき、おんぶや抱っこと違い、両手を自由に使えるのでとても便利です。
さらに、今流行りの筋トレ男子を目指すパパは、ピギーバックライダーを使って夏のハイキングやレジャーに行けば、お子様とコミュニケーションを取りながらトレーニングにもなり、一石二鳥
今年の夏は、「ピギーバックライダー」でお出かけして、家族でめいっぱい楽しむのも良さそうです。



調査概要:「親子のお出かけに関する調査」
調査日:2019年6月18日(火)~2019年6月20日(木)
調査方法:インターネット調査
調査人数:1063人
調査対象:全国20代~30代で2歳~6歳のお子様が2人以上いるママ
モニター提供元:ゼネラルリサーチ



参考サイト
株式会社アイレットプレリリース



夏休みにパパがさらに活躍するためには?「親子のおでかけ」調査