あなたが愛する人と初めて出会った場所はどこだろうか。それは大学の教室やビーチであったり、もしかしたらナイトクラブだったりするかもしれない。ハワイ在住のあるカップルは、オアフ島ワイパフにあるコストコの「マカロニチーズ」が売られている通路が出会いの場所だった。そして2年後、2人は同じ店の同じ通路に“夫と妻”として戻ってきた。結婚記念の写真を撮るためだった。

ジェシカさんとブランドンブラウンさんは2017年、オアフ島ワイパフにあるコストコで出会った。ルームメイトと一緒にショッピングを楽しんでいたジェシカさんは、マカロニを茹でて粉チーズで和える“マカロニチーズ”の大箱を買うべきか迷っていたのだが、たまたま2人の会話を聞いたブランドンさんが「それはチーズだからね、身体にいいよ。それにコストコだからね」と話しかけたのがきっかけだった。コストコに絶大な信頼を寄せるブランドンさんの口調に思わず笑ってしまったというジェシカさん。ブランドンさんとの会話は弾み、2人はその場で電話番号を交換した。

それから2年後の今年5月、2人はホノルルのビーチで結婚式を挙げた。そして1か月後、出会いの場所であるコストコに戻った2人は、結婚記念写真を撮影した。ジェシカさんはオフショルダーでマーメイドライン美しいウエディングドレスブランドンさんは蝶ネクタイに白のジャケット、光沢のあるベストパンツを黒で統一した粋なタキシード姿だった。2人の笑顔を見ているとそこがコストコであることを忘れてしまいそうになるほどだが、写真の背景には2人を結び付けたマカロニチーズも登場するなど、撮影は幸せ全開、ユーモアいっぱいで進められたようだ。

楽しいことが大好きというジェシカさんは、コストコ大好きのブランドンさんとの関係を『INSIDER』にこのように語っている。

ブランドンに出会ってからの2年間は『ブランドンみたいな人、なかなかいないわよ。素敵ね』って言われるたびに、『ありがとう。彼をコストコで“ゲット”したの』って返していたわ。ブランドンには『私を泣かせたら、コストコに行って返品するからね』って冗談で言ったりもするの。するとブランドンも負けずに『でもレシートがないだろう』って言うのよ。もちろん、コストコの会員規約にある返品条件が最高なのは知ってるわよ。」

ちなみにコストコは会員制のため、レシートがなくても購入時期(2017年)と商品名(ブランドン)がわかれば返品が可能なようだ。ただナマモノであるブランドンさんだけに、返品期限には注意が必要かもしれない。

なおこの日に撮影された写真は、ホノルル在住の写真家リサ・ローズさんのInstagramコストコFacebookにも公開されているが、コストコが縁で知り合ったカップルは2人だけではないようで、次のようなコメントも寄せられている。

「今の夫とは、ワシントンピュアラップコストコドッグフードがある場所で出会ったの。それで私からデートに誘ったのよ。今年の8月で結婚15年になるわ。」
「彼と出会ったのは6年半前、コストコタイヤ売り場よ。彼は今も同じ仕事をしているわ。私は本当にラッキーよ。」
「私が夫と出会ったのは13年前、ハワイのイウィレイ店だったわ。今でも大好きなお店よ。」

7月1日時点で世界に774店、日本でも26店を展開しているコストコ。新しい出会いを探している人は、コストコに行ってみるのもありかもしれない。

画像は『Costco 2019年7月12日FacebookNothing says love quite like mac and cheese. For Jessica and Brandon, it brought them together.」』『L I S A . R O S E 2019年6月18日Instagram「Bringing a whole new meaning to “buying in bulk”」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)

海外セレブ・芸能のオンリーワンニュースならテックインサイト