7月27日(土)にイギリスアスコット競馬場で行われるキングジョージⅥ世&クイーンエリザベスステークス(G1)に出走予定の日本馬の調教状況および関係者コメントは下記の通りです。

藤田菜七子がシャーガーカップ初参戦!

キングジョージⅥ世&クイーンエリザベスステークス(G1)
(芝・2390メートル)

シュヴァルグラン
(牡7・栗東・友道康夫厩舎)

本日(現地時間7月17日)の調教状況
ニューマーケット調教場
アルバハスリ ポリトラックコース-追い切り 5ハロン
O.マーフィー騎手騎乗

<O.マーフィー騎手のコメント>
 とても良い追い切りができました。今朝の状態はフレッシュでとても良い動きをしていました。長距離の輸送は、ドバイでの経験もありますし、その影響は全く感じませんでした。エネイブルやクリスタルオーシャンが出走を予定しているので、タフなレースになると思いますが、シュヴァルグランもとてもすばらしいフォームで走ります。今回はすばらしいチャンスをいただいたので、日本の皆さんの期待に応えられるように頑張りたいです。

<大江祐輔調教助手のコメント>
 到着から数日で環境にも慣れて、良い状態で持ってこられていると思います。今日はジョッキーに馬の感触を確かめてもらうために乗ってもらいました。

JRA発表による

シュヴァルグラン(2017JC)