チェルシーは18日、Jリーグワールドチャレンジ2019の川崎フロンターレ戦に向けた前日練習をニッパツ三ツ沢球技場で行った。

ロンドやフォーメーションワーク、8対8のミニゲームなどおよそ1時間半の公開練習で汗を流した後、数人の選手がメディアの取材に応じた。

ピッチに登場した際、一際大きな声援が上がったブラジル代表DFダビド・ルイスは、1週間半前に始動したツアーキャンプについて良い感触を得ていると話し、新シーズンのタイトル争いに向けて以下のように語った。

「もちろん狙っていくよ。ビッグクラブでプレーするには野心が必要だ。チェルシープレーするなら考えないとダメだね。チームとしてプレー出来ればチャンスはあると思う」

また、選手としてもともに戦ったフランク・ランパード監督については二つの観点から話した。

「とても良いよ。選手として素晴らしかったけど、監督としての才能を持っている。チェルシーの監督として最も適した人物だよ」

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