チェルシーは18日、Jリーグワールドチャレンジ2019の川崎フロンターレ戦に向けた前日練習をニッパツ三ツ沢球技場で行った。

ロンドやフォーメーションワーク、8対8のミニゲームなどおよそ1時間半の公開練習で汗を流した後、数人の選手がメディアの取材に応じた。

取材に応じてくれたスペイン代表DFマルコス・アロンソは、1週間半が経過した今夏のプレシーズンのここまでの感触を語った。

「今は新シーズンのスタートに向けてハードワークするときだね。良いスタートを切るためにやる気に満ちている。ワクワクしてるよ」

また、昨シーズンは前任のマウリツィオ・サッリ監督の下で不遇のシーズンを過ごしたことに触れた鋭い質問には以下のように答えた。

「そうだね。(キャリアの中で)最悪だった。でもその時期はもう過ぎた。今はただプレーできることを楽しみたいよ。監督の交代は僕にとってはポジティブかもしれない」

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