sirabee20180315orange005(Tomwang112/iStock/Thinkstock/写真はイメージです)

17日深夜放送『村上マヨネーズのツッコませて頂きます!』(フジテレビ系)で、関ジャニ∞村上信五ブラックマヨネーズ吉田敬が「女性のどうでもいい話」への対処法を熱弁した。

 

◼村上の対処法は?

「女性がどうでもいい話をしてきたらどうやって乗り切るか」尋ねられた村上は、相手の年齢などいろんなパターンがあると前置きした上で「『これは仕事や!』って思う」と独自の対処法を明かす。

飲食店などで客に気づかれて話しかけられると「これはもうロケだ」と考えてスイッチを入れると語り、ロケと同じように「面白くなるまで相手を乗せる」ことでその場を乗り切ると主張した。

 

◼吉田は「言いますね」

対して、吉田は「僕はもう言いますね」と妻に対しても厳しく追求するタイプだと明かす。

「子供のころ、パン作りしていた母親の隣でイースト菌を食べてお腹がパンパンになった話したっけ?」と妻に尋ねられた吉田は「聞いたこと無いけど、今からどんな風にその話するつもりやねん」とツッコむなど、「どうでもいい話」だとハッキリと相手に理解させると語った。

◼視聴者も関心

発信先は女性だけではないだろうが「どうでもいい話」を聞かされて対応に困る人は多いだろう。2人の対処法に視聴者も関心を寄せていた。

 

◼約2割は「自分の話は面白い」

しらべぇ編集部で全国20〜60代の男女1,589名を対象に調査したところ、全体の22.3%が「自分は話がおもしろいほうがと思う」と回答している。女性は40代以上がトーク力に自信を持ち始めるようだ。

自分は話がおもしろいほうがと思う性年代別グラフ

多くの人はトークに自信がない様子。そういった人は、自分でも気づかないうちに「どうでもいい話」をしてしまっている場合もあるだろう。聞かされる相手のためにも、話し始める前に冷静に会話の内容を判断するべきかもしれない。

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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ

【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」 調査期間:2019年2月1日~2019年2月4日
対象:全国20代~60代の男女1,589名(有効回答数)

関ジャニ村上、女性のどうでもいい話への対処法を熱弁 「面白くなるまで…」