深田恭子が世紀の大泥棒一家“Lの一族”の一員として暗躍するドラマ「ルパンの娘」(毎週木曜夜10:00-10:54、フジテレビ系)の第2話が7月18日に放送された。初回放送時には「#ルパンの娘」がTwitterの世界トレンド上位に食い込み、FODの番組見逃し配信最高記録をたたき出すなど、大反響を見せた同作。続く第2話でも華(深田)らの“セクシー変身シーン”が登場し、ファンを病みつきにさせている。(以下、ネタバレがあります)

【写真を見る】ファン釘づけの変身カット!胸元のジッパーを上げる華(深田恭子)…!!

■ 今度の標的はオレオレ詐欺の元締!

ルパンの娘」は横関大の同名小説を原作に、代々泥棒一家“Lの一族”の娘・華(深田)と代々警察一家の息子・桜庭和馬(瀬戸康史)の決して許されない恋愛を描くラブコメディー。第2話では、華らLの一族がアポ電強盗の元締を華麗に成敗するエピソードが描かれた。

和馬ら警察が追うアポ電強盗の元締は、老人向け介護事業を手広く行う会社の社長・猪熊(西沢仁太)だった。介護事業で得た高齢者の顧客名簿を悪用し、オレオレ詐欺を展開しているのだという。

華の母・悦子(小沢真珠)ら“Lの一族の面々”は、猪熊が落札した“秀吉の茶釜”を狙っていた。「待って、わたしも行く。必ず(和馬の)この手で…捕まえさせる!」――アポ電強盗事件を追う和馬のため、その作戦に華も同行した。

そして、挿入された変身シーン!忍び寄るようにフェードインした怪しげなBGMに乗り、真っ赤な照明に照らされながら、身体のラインに沿って泥棒スーツのジッパーを上げていく華。その顔には快感の色が…!

■ 「カッコイイ!!」「最&高」ファン喝采

初回に引き続きじっくりたっぷり描かれた変身シーンに、視聴者からは喝采の声が続々!SNSでは「セクシー変身シーンきたーーー!」「カッコイイ!!」「変身シーン毎回あるんだ!美少女戦士みたいで最&高」「スーツのジッパー上げるシーンにソワソワしちゃう(笑)」「ジッパー上げてるときの華ちゃんの表情がたまらない!!」「あの変なダンス、クセになる(笑)」といった声でにぎわった。

変身のあとは父・尊(渡部篤郎)の冷静で的確な誘導、兄・渉(栗原類)が遠隔操作で操る「てんとう虫3号・改」などハイテクとアナログが適度に融合したスタイルで華麗に茶釜のもとへ到達。最後は、戻ってきた猪熊に華が鉄槌!「ここで会ったが運の尽き。あんたが犯した罪、悔い改めな!」の決めゼリフピンヒールを使ったアクションで、見事ターゲットを成敗した。

■ 次のターゲットはIT社長!第3話あらすじ

華は、和馬が警察官であることを祖母・マツ(どんぐり)に知られてしまった。華はマツに尊たちには黙っていて欲しいと頼むが、答えは得られない。

一方、和馬はアポ電強盗逮捕の手柄を典和に褒められる。だが、美佐子(マルシア)は華からの連絡が和馬の犯人逮捕のきっかけだと知り疑念を深めて行く。

そこに、渉から「お宝を見つけた」と報告が入る。IT会社社長が某王国の秘宝を落札したのだ。しかも社長は脱税した金で購入する悪人。“Lの一族”、次のターゲットが決まった。(ザテレビジョン

「ルパンの娘」第2話より (C)フジテレビ