涼しいけれど冷え込みもなく、どこか気持ちが高まる夏の夜。
期間限定のこの季節だからこそ、普段じゃできないことをやるのにピッタリ。
日常のささいなことでも、夏の夜が一生忘れられない思い出にしてくれますよ。
そこで今回は「男性が彼女と夏の夜にひそかにやりたいこと」についてご紹介します。
1、ふたりで散歩(ドライブ)をしたい「夏の夜って過ごしやすいから、散歩をするのにちょうどいいよね。近所をふたりで歩くだけでも楽しそう」(26歳/営業)
「彼女とノリで『いまから海に行こうよ!』と、深夜のドライブをしたのが忘れられない。ああいう若いこと、またやりたいなぁ……」(33歳/広告)
昼間は暑いし紫外線が気になるしで、とてもじゃないけど散歩する気にはなれませんよね。
夏の夜の風や香りが、私たちをワクワクさせてくれます。
彼と近所を散歩したり、ドライブをしたりと、季節特有の過ごしやすさを有効活用しましょう。
2、一緒に花火をしたい「彼女とひっそり花火をやるのが夢かな。ベタだけど線香花火でどっちが残れるか競争してみたい!」(28歳/製造)
これぞ夏の夜しかできないといっても過言ではありませんよね。
大きな花火大会に行くのも良いですが、ふたりでしっぽりやる手持ち花火も風情があります。
インスタ映えなどを狙うのではなく、あくまでふたりきりの思い出を作るのがポイント。
「花火買ってきたからやろうよ!」と、彼を誘ってみてはいかがでしょうか。
3、暑いと言いつつ、ふたりでくっついていたい「暑いんだから離れればいいんだけど、あえて涼しい部屋でくっついていたいですね。
夏の彼女は薄着だし、それだけでムラムラっときちゃいそう」(30歳/デザイン関係)
外は涼しい夏の夜ですが、室内はムシムシ。寝苦しい日々が続きますよね。
そんな中「暑いよ~!」と言いつつ、ふたりでイチャイチャくっついていたいとの声も。
クーラーをつけたりアイスを食べたりして、一緒に幸せを共有したいのだとか。
「期間限定のアイスを食べたな」「真夏に一緒にかき氷作ったな」とか、そういう小さな日常が良い思い出として残っていくものなんですよね。
面倒くさいと思わず、彼と一緒に夏の夜を楽しみましょう。
おわりにどれもたいしたことじゃないような気もしますが、こうやって見ると人はささいな日常に幸せを求めているのかもしれません。
今年の夏は小さな幸せを取りこぼさないよう、彼との夜を満喫してはいかがでしょうか。
(和/ライター)
(愛カツ編集部)
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