外国人人材サービスを運営する株式会社ダイブ(旧社名:アプリ、本社:東京都新宿区、代表取締役:庄子潔、以下ダイブ)は、2019年4月に施行された新たな在留資格「特定技能ビザ」に関するコミュニティーをFacebook内にて立ち上げました。参加人数が、3ヵ月で2,180名を突破したことをお知らせします。(※2019年7月19日時点)


■概要
・コミュニティーに参加している人を国籍別でみると、全体の約50%が日本人、次いでベトナム人が30%を占めています。(*1)
・コミュニティーを立ち上げてから個別相談件数は増えており、やり取りは3ヵ月で約6,000回にのぼります。
・内容は「特定技能ビザ」に関する質問や、「日本で働きたいがどうしたらいいか」という内容のやり取りが最も多いです。
・また、色んな情報が散乱していて、「何を信じていいか分からない」という声や、特定技能ビザ関連の詐欺が横行しており、「友人・知人が被害にあった」などのコメントも少なくありません。

■外国人人材サービスユニット マネージャー菅沼 基より
弊社は、2019年5月29日に特定技能の外国人雇用における「登録支援機関」として認定されました。様々な相談・議論・情報発信の出来る場として、このコミュニティーを立ち上げ有難いことに、3ヵ月で31ヵ国、2,180名以上の方にご参加頂き、年内5,000名を超えるペースで参加者が増えております。この参加者の伸びを受け、特定技能の注目度の高さと責任を感じております。

■菅沼 基プロフィール
新卒入社の会社で人事(採用領域)を経験。その後、宿泊施設部門の人材会社であるアプリ(現:ダイブ)に入社し、営業、支店長、エリアマネージャーを10年間経験したのち、上京支援サービス、台湾人材サービスの立ち上げ責任者を歴任し、2019年4月より外国人人材サービスの立ち上げ責任者に就任。
▼資格:国家資格2級キャリアコンサルティング技能士・温泉ソムリエ
▼連載:国際ホテル旅館にて「あなたの会社に外国人がやって来た!」連載中。

配信元企業:株式会社ダイブ

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