中国スーパーリーグの大連一方は19日、WBAからベネズエラ代表FWホセ・サロモン・ロンドン(29)を完全移籍で獲得したことを発表した。同クラブが公式『インスタグラム(dalianyifangfc)』で同選手の加入を伝えた。

なお、イギリススカイスポーツ』は、大連一方が1650万ポンド(約22億2000万円)に設定されていた契約解除金を満額支払ったと伝えている。

ロンドンに関しては、これまで昨季レンタル先のニューカッスルウェストハム、ウォルバーハンプトンなどプレミア勢からの関心が伝えられてきた。だが、ニューカッスルを退団し、今月2日に大連一方の新指揮官に就任したラファエル・ベニテス監督のリクエストを受けて、大連一方が獲得レースを制した。

母国ベネズエラのアラグアでキャリアをスタートしたロンドンは、ラス・パルマス、マラガ、ルビン・カザン、ゼニトを渡り歩き2015年にWBAに完全移籍した。昨季はWBAの降格に伴い、1年間のレンタル移籍でニューカッスルに加入すると、屈強なフィジカルを武器に攻め手に乏しいニューカッスルの中でリーグ戦32試合で11ゴール7アシストの活躍をみせ、チームの残留に大きく貢献した。

なお、大連一方にはベルギー代表MFヤニク・フェレイラカラスコスロバキア代表MFマレク・ハムシクがすでに在籍しており、ロンドンの加入によって、アジア屈指のアタッキングユニットが誕生することになった。

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