昨年惜しまれながら終了したAERAの大人気連載「星野源 ふたりきりで話そう」。

【写真】香取慎吾が撮影したという表紙の写真も公開

7月31日にこの連載をまとめたAERAMOOK「星野源 ふたりきりで話そう」が発売されるのを記念して、7月22日発売のAERA7月29日増大号で久々に復活することが分かった。ゲストは、映画「引っ越し大名!」で共演した俳優の松重豊。まずは、前後編の「前編」が掲載される。

AERA誌上で星野源の連載が始まったのは、2016年4月。それから18年3月までの2年間、最初の1年は「星野源 音楽の話をしよう」というタイトルで、次の1年は多彩なゲストと「ふたりきりの雑談」を繰り広げる「星野源 ふたりきりで話そう」として、連載は継続した。

18年6月には、前半の1年分をまとめたAERAMOOK「星野源 音楽の話をしよう」を刊行。発売週のオリコンBOOKランキング「ムック」部門でダントツの1位を獲得するなど、大きな話題を呼んだことは記憶に新しい。

そして、来たる7月31日に、後半の1年分をまとめたAERAMOOK「星野源 ふたりきりで話そう」を発売することが決定。これを記念して、星野源の「ふたりきりの雑談」がAERA本誌に帰ってくる。ゲストは、8月30日公開の星野主演映画「引っ越し大名!」にも出演している松重豊。「ふたりきり」という言葉どおり、マネジャーもスタッフも、カメラマンもいない小さな会議室で、星野と松重がふたりきり。「近すぎる」距離感で語り合った。

星野と松重の雑談は、ひょんなことから「趣味」の話になり、「素」と「お芝居」の話になり、やがて「自意識」の話へ。そして、ふたりは並んで自撮りしたり、互いに写真を撮り合ったり。連載当時そのままの「近すぎる」距離感が、ふたりの関係性を映し出す。ここでしか読めない話、ここでしか見られない写真が詰まったページとなった。

【発売情報】

AERAMOOK「星野源 ふたりきりで話そう」 定価:1080円(税込み) 発売日:2019年7月31日 ご登場いただくゲストのみなさん: MIKIKO日村勇紀香取慎吾/石田ゆり子/友近/山岸聖太/渡辺直美/吉田ユニ/坂口健太郎三浦大知/中村七之助(敬称略、 掲載順)

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