交際して関係が落ち着くと、相手のちょっとした欠点などは「まぁいいか」と流せたりするでしょう。
でも、交際前のデリケートな時期って交際後なら許せることでも許せなかったり、引いてしまったりすることもありますよね……。
そう、交際前って今後を左右する一番大事な時期でもあるんです!
そこで今回は、交際前のデリケートな時期にしちゃいけないことをご紹介。
縁を逃さないためにも、コレには注意したほうがいいです。
他の男について話をする基本的に他の男子の話はタブーです。
共通の男友達とか、男友達のかなり面白い話とかならまだいいのですが、彼の知らない、そしてたいして面白くない話はする必要はないかと。
交際前、彼に「他の男とも会ってる?」「気が多いタイプ?」「付き合っても不安が絶えないのかな」とネガティブに思われたら、彼も他の女子を探し始めたりします。
交際前のデリケート時期には、「早く告白してよ!」という気持ちがあるのかもしれませんが、男の話はタブーで!
飲み会にたくさん参加する筆者過去、これで恋をダメにしました。
筆者、一時期結構飲み歩いている時期があって、イイ感じだった男子は飲み会の多さに対しその時はなにも言わなかったのですが、やっぱり不満というか、面白くなかったのでしょう。
別れて数ヶ月経って再会した時に「その頃、将来を考えられる子を探してて、飲み会が多くてちょっと不安だった」と言われました。
正直、それを聞いてからは基本飲み会には行かない設定で男子とデートをしたり付き合ったりしてます。
確かに、そっちの方がアプローチされやすいんですよね。
「“俺だけの子” が欲しい」と思っているちょっと嫉妬深い男子にとっては、飲み会に行かないような子がいいのでしょう。
まだ付き合ってないのに、彼女のように接するイイ感じなら彼女ヅラもアリ(?)なのかもしれませんが……まだ1、2回デートしただけでイイ感じかどうかもつかめていない時期に、焦って彼女ヅラはしないほうがいいです。
例えば、「昨日電話でなかったけど……どこいたの?」とか「ちゃんと野菜も食べなきゃダメだよ!」とか「忙しいなら部屋の掃除しに行こうか?」とかね。
まぁ男子によっては喜んだりもしますが、グイグイ距離を縮められたら多くの男子は引きますよ。
どんなに好きでも距離感は忘れないほうがいいです。
駆け引きなしで素直に接するのが一番!交際前のデリケートな時期、些細なことが恋を壊すことになったりします。
彼が「この子と付き合って大丈夫かな……」と交際を不安がってしまうようなことはしないほうがいいです。
少しの不安のせいで、両思いでも交際まで至らないこともあるので。
(美佳/ライター)
(愛カツ編集部)
コメント