高田漣が手がけたドラマ「フルーツ宅配便」のオリジナル・サウンドトラックが、7月19日(金)よりiTunes Store、レコチョク等の各種音楽ダウンロードサイトにてリリースされた。
【写真を見る】サントラを手がけた高田漣は「皆さまの日々の生活のサウンドトラックとしてもお聴きくださっていただけると幸いです」とコメント
ことし3月にリリースした最新アルバム『FRESH』が各方面で絶賛されるなど、マルチ弦楽器奏者として国内外から高い評価を受けている高田。
6月には、自身が長年サポートを務める細野晴臣のバンドメンバーとして、アメリカツアーを成功させるなど、多方面で活躍中だ。
「『フルーツ宅配便』オリジナル・サウンドトラック」は、7月19日(金)より同ドラマが動画配信サービス「Hulu」にて配信を開始することに合わせて、配信限定でリリースされたもの。
“高田節”が炸裂している本作には、サントラのために書き下ろされながらも、ドラマ本編では使用されなかった楽曲も多数収録。ドラマファンのみならず、高田のファンにはたまらないアイテムとなっている。
■ 「日々の生活のサウンドトラックとしても聴いてもらえれば」(高田)
今回のリリースに際して、高田は「『フルーツ宅配便』の楽曲は、(デリヘルをテーマとしたドラマの)ビターな物語に寄り添うように作曲し演奏しました。
改めてこれらの曲を聴き返すとラテン、ブルーグラス、ロック、不可解なメロディーなど非常にバラエティーに富んでいて、まるでフルーツの盛り合わせのようです。
皆さまの日々の生活のサウンドトラックとしても、お聴きくださっていただけると幸いです」と、本作の聴きどころを交えてメッセージを寄せた。
なお、本作はiTunes Store、レコチョク、moraなどの各音楽ダウンロード配信サイトにて購入できるほか、Apple MUSIC、Spotify、LINE MUSICなどの定額制音楽聴き放題(サブスクリプション)サービスでも視聴可能。
さらに、e-onkyo musicやmoraなどの高音質ハイレゾ配信サイトでも配信を実施。高田がこだわり抜いたサウンドを、ぜひハイレゾ音源でも堪能しよう。(ザテレビジョン)
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