料金は無料。「電動式神泡サーバー」で注ぎます。

ANA（全日空）のホノルル（ハワイ）発便で、サントリービール「ザ・プレミアム・モルツ」の「神泡」提供が期間限定で始まります。

サントリーホールディングスは2019年7月19日（金）、「神泡」の体験接点を拡大するため、8月1日（木）から31日（土）まで、ホノルル発成田行きのANA便で「神泡」の「ザ・プレミアム・モルツ」を提供すると発表しました。

対象機材は超巨大機のエアバスA380型機「FLYING HONU（フライングホヌ：空飛ぶウミガメ）」です。料金は全クラスとも無料。客が機内のバーカウンターで、「ザ・プレミアム・モルツ」と専用プラスチックカップ、「電動式神泡サーバー」を使って自分で注ぎます。

なお、ファースト、ビジネス、プレミアムエコノミーの各クラスで「ザ・プレミアム・モルツ」を注文すると、「電動式神泡サーバー」1個（専用プラスチックカップ付）がプレゼントされます。

「神泡」提供は、2019年2月から東海道新幹線の一部列車で実施中。サントリーホールディングスによると、新幹線で「お店のような生ビール」を楽しめるという新しい付加価値が好評で、期間を当初の4月から8月末まで延長したとのこと。今回のANAホノルル発便での提供では、機内サービスのさらなる付加価値向上と、ビール需要の活性化を図るとしています。

ANAホノルル発便でサントリービール「ザ・プレミアム・モルツ」の「神泡」を提供（画像：サントリーホールディングス）。