【動画はこちら】

こちらは、立って尿をすることで、尿がどれだけ便器の外にはねてしまっているのか調査した動画。

尿をする時、トイレでは女性は座り、男性は立ってすることが多いと思います。調査によれば69%の男性が尿をするときに立ってするといいます。

こちらは、立って尿をするとどれだけ飛び散っているのか、UVライトで可視化した実験動画。普通の照明で見ていると、一見全くはねていないように見えますが、UVライトで可視化すると、はねた尿が可視化されどこに飛んだのか分かるようになります。

では、どの位置を狙えば一番尿がはねなくて済むのでしょうか。

・まずは29%の人が狙うという水たまりの奥。大きな音になってしまいますが、飛び散りはそれなりに少なくて済みます。

・次に2%の人しか狙わない水たまりの手前。こちらが一番飛び散りが少なくて済みます。

・最後に一番奥の壁の部分。こちらはもっとも多くの人が狙いますが、飛び散りも一番ハードです。

数日にわたり観察していると、飛び散る尿の範囲は広がっていき、とんでもない量の尿が外にはねてしまっているのが分かります。洗面台にまで達してしまっています。

では「座りしょん」にすれば良いのか、、しかし男性の「座りしょん」は残尿率がアップし、前立腺炎や尿道炎になるリスクもあるといいます参考サイト)。

結論として、男性は立って尿をし、水たまりの手前側を狙うことで尿ハネを最小限に抑えるのが良いと考えられます。

【動画はこちら】

立ちションをUVライトで可視化したら飛び散りまくっていた!どこを狙えば飛び散らないのか判明!「座りしょん」はリスクもあり!