カラテカ入江の仲介に端を発した「闇営業問題」が芸能界を震撼させている。そうした中、みずからの手でオイシイ仕事を獲得しなければならないフリー女子アナの世界では、芸人よりも激しい「肉体営業」が繰り広げられていたのである。

 エゲツない売り込みの噂が絶えないのが、元フジテレビのカトパンこと加藤綾子(34)である。彼女に近いフジテレビ関係者が明かす。

「今年4月から平日夕方のニュース番組『Live News it!』のMCに起用され、フジの夕方の顔となったカトパンですが、とにかく抜け目のない彼女は、早くも次の仕事に向けた一手を打っているんです」

 すでに加藤は7月21日に投開票が行われる参院選に際し、フジテレビ系選挙特番Live選挙サンデー 令和の大問題追跡SP」のMCを宮根誠司とともに務めることも発表されている。フリーアナとして多忙を極める中、新たに何をもくろんでいるというのか。

「彼女は自身初のビジネス書『会話は、とぎれていい──愛される48のヒント』(文響社)を4月に刊行したのですが、これを新しい仕事につなげようと画策しているんです」(フジ関係者)

 新しい仕事とはズバリ、「コメンテーター業」だという。

ビジネス書を出して以来、加藤は局のスタッフに自分の本を配りまくっているのですが、その際に付け加えるひと言が『ぜひコメンテーターのお仕事もお待ちしています』というもの。冗談めかしてはいるものの、完全にホンキの目をしていると話題になっているんですよ」(フジ関係者)

 そんな加藤の口からは前代未聞の「二刀流宣言」まで飛び出していた。自身がMCを務める「ホンマでっか!?TV」(フジ系)でのことだ。

「現場で本を渡した際に『いつか評論家軍団に入れてください』と、まさかのひと言を付け加えていたんです。隣にいた明石家さんまさんからも『できるか、アホ!』とツッコまれていました」(番組関係者)

 そればかりか、カトパンは、さらなるビッグビジネスの構想まで見据えているという。

「本人いわく『いつか多くの人に、アナウンサーとして学んだ知識を直接伝えたい』と。彼女は今後、全国で『話し方教室』のビジネスを展開しようともくろんでいるんですよ。当然、コメンテーターとして売れっ子になれば『話し方教室』の宣伝になって一石二鳥ですからね」(フジ関係者)

 そんな彼女には、キャスター業の中でも、より大きな仕事が舞い込む可能性が出てきた。来年の東京五輪番組の総合司会だ。

「実はフジ内部では、加藤が総合司会で内定という説が強まっているんです。だからコメンテーター、話し方教室にまで色気を出していることに『いったいどれだけ儲けるつもりなんだ』とヤユされていますね」(フジ関係者)

 一方、美貌と美ボディを惜しみなく使って生き残りを図っているのが、今年4月にTBSを退社した宇垣美里(28)だ。事情を知る広告代理店社員が証言する。

フリー転身後、新商品発表会見など企業イベントにひっきりなしに呼ばれていますが、この状況は彼女の生き残り作戦の成果と言われています。その実態は、宇垣本人によるコスプレ志願です。彼女は事務所関係者や親しい広告プランナーに『コスプレとしてなら肌の露出も全然恥ずかしくない』と、はっきり語っている。その結果、彼女にコスプレの仕事が殺到するようになったんです」

 おかげで業界内での宇垣の評価はうなぎ登り。

 彼女がイベントコスプレを披露すれば、ワイドショーネット記事で大きく取り上げられるのだから、当然だろう。

「今、広告業界では『ネタに困ったらとりあえず宇垣にコスプレをさせておけ』とまで言われているんですよ」(広告代理店社員)

 先日も宇垣は人気漫画「進撃の巨人」(講談社)のヒロイン役のコスプレが話題になった。しかし、先の広告代理店社員は今後の不安要素を指摘する。

「今のようにそこそこの露出度のコスプレばかりだと世間に飽きられてしまうのは時間の問題です。いずれコスプレフリーアナの大先輩である元日本テレビ脊山麻理子(39)のような胸元を大きく開けるのもいとわないエロコスプレ路線にシフトせざるをえないでしょうね」

アサ芸プラス