石原さとみが“超変わり者オーナー”を演じるドラマ「Heaven?~ご苦楽レストラン~」(毎週火曜夜10:00ー10:57、TBS系)の第3話7月23日(火)に放送となる。

【写真を見る】志尊淳“川合”のキュートな笑顔♪(「Heaven?~ご苦楽レストラン~」3話より)

本作は、1999年から2003年まで「週刊スピリッツ」(小学館)で連載された、ヒットメーカー・佐々木倫子による漫画「Heaven? ご苦楽レストラン」が原作。

「ロワン・ディシー<この世の果て>」という名のフレンチレストランを舞台に、「自分が心ゆくままにお酒や食事を楽しみたい」という欲求をかなえるためにレストランを開いた風変わりなオーナー・黒須仮名子(石原)と、個性あふれる従業員たちとの間で繰り広げられるコメディードラマ。

笑顔が苦手なシェフ・ド・ラン・伊賀観役には福士蒼汰、伊賀に憧れる元・美容師見習いの無邪気なコミドラン・川合太一を志尊淳牛丼屋の店長を5年務めた経歴を持つ店長・堤計太郎を勝村政信が演じる他、在籍した店が次々に潰れる不運の天才シェフ・小澤幸應役は段田安則、資格取得が趣味で元銀行役員のソムリエ・山縣重臣役は岸部一徳が務める。また、ナレーション、謎の紳士役として舘ひろしが出演。

注目の第3話は――

「ロワン・ディシー」では、店長の堤(勝村政信)が頭を抱えていた。予約の電話を受けたコミドランの川合(志尊淳)が致命的なミスを犯したのだった…。

その夜、店は予約で満席。フロアが大混乱する中、仮名子(石原)がアクシデントに見舞われ、伊賀(福士)はその対応に追われる。

すると山縣(岸部)が堤と川合を手招きする。山縣が指さした先には、仮名子の席に座る女性の姿が…。押しの強いその女性は、伊賀をみると「観!!」と親しげに呼ぶ。その女性は観の母・勝代(財前直見)で、伊賀を長崎に連れ戻そうと東京にやってきたのだった。

仮名子と勝代は、似た者同士でそれぞれの都合で伊賀を自分のそばに置いておきたいと必死。「ロワン・ディシー」の"サービスの要"伊賀をめぐる仮名子と勝代の争奪戦が幕を開ける!!

――という物語が描かれる。

第2話放送終了後には、「モグモグしてるオーナーかわいい!」「かわいらしさの破壊力が半端ない!」と石原への思いが溢れる中、「川合くんの笑顔にハマった!」「川合くんに癒される~♪」と、原作のキャラクターを超えたとも評される志尊にも注目が集まっている。

毎週放送後にParaviで配信しているオリジナルスピンオフドラマにも、本作に出演する石原をはじめ、福士蒼汰志尊淳、勝村政信、段田安則、岸部一徳が出演する。原作漫画のエピソードからドラマ完全オリジナルのエピソードまで、個性豊かな登場人物に合わせたドラマとなっている。

第2話放送後のスピンオフドラマでは、志尊演じる川合太一が、現在実際に発信しているInstagramを題材にした「なぜ彼が店のInstagram宣伝担当になったのか」その秘密がスピンオフドラマで明らかになっている。

Heaven?~ご苦楽レストラン~」第3話は、7月23日(火)夜10時より放送。(ザテレビジョン

「Heaven?~ご苦楽レストラン~」3話より