ネットが発達した昨今、店でウインドウショッピングをするよりもネットの通信販売を利用する回数が多いという人は少なくないことでしょう。
外へ出かけずとも、パソコンやスマホで簡単に買い物をすることができる上に、配達員が自宅まで届けてくれるのですから便利なものです。
※写真はイメージ
ある日、ヤマト運輸と佐川急便が同時に自宅へやって来ることがあったという、ちさと(@kamine666)さん。
どうやら、2人は玄関先でばったり遭遇したようです。ちさとさんは両者から荷物を受け取り、佐川急便のタッチパネルに受け取りサインをしました。
仕事を終え、去って行く2人。配達員たちはにこやかな笑顔で、このような会話を交わしていたといいます。
ヤマト「ハイテクっすねぇー!」
佐川「ええ、こういうのだけは。エヘヘ」
配達員たちのほほえましいやり取りに、思わず「なんだあの2人!」と笑ってしまったという、ちさとさん。
投稿はまたたく間に拡散され、14万件以上の『いいね』が寄せられています。
今ピンポン来て開けたらヤマトさんと佐川さんが一緒に来てた(笑)偶然一緒でエヘヘとかいって(笑)ヤマトはサイン手書きで佐川さんのはタッチパネルに指で書くシステムで、ヤ「ハイテクっすねぇ✨」佐「えぇこういうのだけはエヘヘヘ」とかいいながら去っていった。なんだあの2人😂😂😂
— ちさと (@kamine666) July 17, 2019
「自分も異なる運送業者同士のほほえましいやり取りを見たことがある」という人からも、多くコメントが寄せられていました。
また、実際に運送業で働いた経験がある人からは「分かる!こういうことはわりとあります」という声も。会社は違えど、同業者としての絆は強いようです!
[文・構成/grape編集部]
- 出典
- @kamine666
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