明治安田生命J1リーグ第20節が20日に各地で行われた。

 首位を走るFC東京は敵地で清水エスパルスと対戦。5試合ぶりのスタメン出場となった大森晃太郎が16分に先制ゴールを挙げると、30分には永井謙佑がこぼれ球を押し込み、今季7ゴール目を記録。その後はFC東京が盤石の試合運びを見せ、首位をキープした。

 FC東京を勝ち点「3」差で追いかける2位横浜F・マリノスヴィッセル神戸ホームに乗り込んだ。横浜FMは序盤からペースを握ることができず、神戸が試合を優勢に進める。それでも38分、横浜FMは相手のミスからボールを繋ぎ、最後はエジガル・ジュニオが3試合連続ゴールを挙げる。後半にはマルコス・ジュニオールがPKで追加点を挙げて勝負あり。首位を追撃する横浜FMが貴重な勝ち点「3」を獲得した一方で、神戸は苦しい3連敗となっている。

 3位の鹿島アントラーズホームサガン鳥栖を迎えた。20分にレアンドロが先制ゴールを挙げるも、直後に金崎夢生に同点弾を許す苦しい展開に。しかし、35分に白崎凌兵が勝ち越し点を記録。試合はこのまま終了し、鹿島がホームできっちりと白星をあげた。

 敵地で名古屋グランパスと対戦したガンバ大阪は、この日が復帰後初のスタメン出場となった宇佐美貴史が期待に応えた。2-1とビハインドの状況で迎えた後半アディショナルタイム、小野瀬康介のクロス宇佐美が頭で叩き込み、値千金の同点弾。試合はこのままドローで終了している。

■J1第20節
北海道コンサドーレ札幌 5-2 湘南ベルマーレ
松本山雅FC 2-2 サンフレッチェ広島
名古屋グランパス 2-2 ガンバ大阪
ヴィッセル神戸 0-2 横浜F・マリノス
鹿島アントラーズ 2-1 サガン鳥栖
清水エスパルス 0-2 FC東京
ジュビロ磐田 1-3 浦和レッズ
セレッソ大阪 0-0 ベガルタ仙台
川崎フロンターレ - 大分トリニータ7月27日の19:00開催予定)

■J1順位表
1位 FC東京(勝ち点42/得失点差+14)
2位 横浜FM(勝ち点39/得失点差+10)
3位 鹿島(勝ち点37/得失点差+18)※1試合未消化
4位 川崎(勝ち点35/得失点差+17)※2試合未消化
5位 大分(勝ち点32/得失点差+7)※1試合未消化
6位 C大阪(勝ち点31/得失点差+8)
7位 札幌(勝ち点31/得失点差+4)
8位 広島(勝ち点29/得失点差+10)※1試合未消化
9位 浦和(勝ち点27/得失点差-7)※1試合未消化
10位 名古屋(勝ち点26/得失点差+2)
11位 G大阪(勝ち点24/得失点差-4)
12位 湘南(勝ち点23/得失点差-7)
13位 仙台(勝ち点23/得失点差-8)
14位 清水(勝ち点22/得失点差-16)
15位 神戸(勝ち点21/得失点差-6)
16位 松本(勝ち点18/得失点差-14)
17位 磐田(勝ち点17/得失点差-12)
18位 鳥栖(勝ち点17/得失点差-16)

■J1第21節対戦カード8月2日〜4日)
▼2日
19:00 神戸 vs G大阪

▼3日
19:00 仙台 vs 磐田
19:00 FC東京 vs C大阪
19:00 横浜FM vs 清水
19:00 湘南 vs 鹿島
19:00 広島 vs 札幌

▼4日
19:00 浦和 vs 名古屋
19:00 川崎 vs 松本
19:30 鳥栖 vs 大分

鹿島はホームで鳥栖と対戦した [写真]=Getty Images