TBSの新・情報7daysニュースキャスターで、雨上がり決死隊の宮迫・ロンブー田村亮らが謝罪会見を行った件に関し、たけしが久々に吠えていると話題となっております。同じ芸人として何か言いたいことがあったのでしょうか。会見中に話に出ました「吉本興業」の体制に怒りを感じているようです。

芸人は猿回しである

たけしは、新・情報7daysニュースキャスターにて「あんまり言うと放送禁止だらけになっちゃう」という前置きをしつつ、芸人を猿回しとたとえ表現。

猿は猿回しが使っている。猿が人をかんだったっつって猿に謝れって言ってもダメ飼っているやつが謝るの。

吉本興業に怒りを顕にしたようです。通常、この番組でたけしは、あまり感情を表に出さず、とにかく情報番組でありながらボケ倒し失笑をさそい、安住紳一郎に厳しいツッコミを受けるというのがいつもの流れ。

それが芸人魂からか、本気で怒りをぶつけたようです。この反論に、ネットでは「さすがたけし」「よくぞいってくれた」と共感が寄せられております。

昼に行われた昼の会見では、とんでもない暴露がされて話題となりましたが

この問題はまだまだ序章、今後吉本興業の動き方によってはとんでもない大きな問題に発展していくのかもしれません。

これを踏まえ、働き方改革の一貫になれば良いとは感じますが、どうなるのかは注目していくたいものです。



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宮迫の会見に対する「たけし」の言葉がネットで共感!よくぞ言ったと話題に