7月21日に緊急生放送されたバラエティ番組「ワイドナショー」(フジテレビ系)で、ダウンタウンの松本人志(55歳)が、問題解決に“乳首相撲”を提案した。

雨上がり決死隊宮迫博之(49歳)と、ロンドンブーツ1号2号田村亮(47歳)の謝罪会見を受けて、松本は吉本興業の岡本昭彦社長に対して「もう一度あらためて同じテーブルについて話し合ってほしいなって思います」と語り、「岡本と、亮と宮迫、あいつらが嫌がるならしょうがないですけど、ちゃんとそういう話す会を設けて、それは岡本社長も約束してくれたし、もし、やりづらかったら俺も行くし。仲裁というかやるので、やってくれと」と話した。

そして松本は「僕の希望は、近いうちに岡本社長と宮迫が乳首相撲をやること。これですべて解決する。乳首相撲は世の中のものを全部解決する」と力強く発言。

横にいた東野幸治は、松本の発言を受けて「泣きながら行司をします」と松本の意見に同意すると、松本は「そういう会社じゃないとダメなんです!」と再び力強く語った。