7月21日TOKYO FMの「木村拓哉 Flow supported by GYAO!」放送後、木村のネット番組「木村さ~~ん!」の#51が配信された。

【写真を見る】初めてながらも手際良くテントをはった木村

東京・あきる野市にある「わんダフルネイチャービレッジ」というオートキャンプ場で、番組ディレクターの蔵持総監督にリスナーからのメールを渡される木村。そこには「一度もキャンプをしたことがないので、やり方を知りたいです。できれば、気軽にできるキャンプがいいです」と書かれており、キャンプコーディネーターのこいしゆうか先生を招き“一人キャンプ”をすることに。

先生が「最近、一人キャンプの女性増えています」と言うと、木村は「え?一人の?女性の?」と驚きを隠せない。マイテントをそれぞれが持ち、一人キャンプの集合体でキャンプをすると、眠るときなど互いに煩わしくなく、いい距離感でキャンプを楽しめるそう。

そんな話を聞きつつ、早速テントをはる木村。先生の指導の元、手際良く作業を進める。こいし先生がデザインしたテントは、慣れてくれば5分~10分でたてることができるそうで、木村も絶賛。「僕はこれにサーフボード2枚あれば最高」とビーチでも使うことを想像する。

そこから「自分のお家を作るんです」という先生の名言と共に、木村はラグを引いたり、椅子を入れたり、焚き火台を置くなどして、テント周りを部屋らしくしていく。

焚き火を“愛(め)でる”というこいし先生は、それとは別に焼き(調理)用に使う焚き火台も用意。焚き火台を2台用意することに疑問をもちながらも、

2台目の焚き火台を組み立て、火をつける木村からは、いろいろなアウトドアに役立つ自然の知恵も飛び出していた。

“愛でる”用の火と、調理用の火を用意したところに、BBQの具材を用意していた蔵持総監督が現れ「この火とこの火は違うんですか?」と質問。

自分と同じことに疑問を持つ蔵持総監督に対して木村は説明をする。来週は、調理に突入。#52もお見逃しなく。(ザテレビジョン

今回は“一人キャンプ”に挑戦