北海道日本ハムファイターズでは《キッズドリームフェス》期間中の8月17日(土)、公益財団法人スペシャルオリンピックス日本(理事長:有森裕子/東京都港区西新橋)の有森裕子さんが、来年2月に北海道で開催される「2020年第7回スペシャルオリンピックス日本冬季ナショナルゲーム・北海道」の大会PRを兼ねてファーストピッチを行うことになりました。さらに、スペシャルオリンピックス日本ドリームサポーターで元フィギュアスケート選手の小塚崇彦さんもご来場され、大会をPRします。

◆関連URL
https://www.fighters.co.jp/news/detail/00002006.html

【有森裕子さんファーストピッチセレモニー】
■日程8月17日(土)東北楽天ゴールデンイーグルス戦(札幌ドーム/15:00開始)
■時間:14:45頃(予定)
■内容:「2020年第7回スペシャルオリンピックス日本冬季ナショナルゲーム・北海道」の大会PRメッセージを場内に向けてコメント後、マウンドから1球投じていただきます。打席には小塚崇彦さんが立ちます。

また当日は、札幌ドーム1階コンコースに「2020年第7回スペシャルオリンピックス日本冬季ナショナルゲーム・北海道」の大会プロモーションブースを出展し、有森さん、小塚さんのほかスペシャルオリンピックスのアスリートが来年2月に札幌・江別・岩見沢の3市で開かれる大会へのご来場や支援を呼びかける予定です。

・2020年第7回スペシャルオリンピックス冬季ナショナルゲーム・北海道
公式サイト:http://son-national-game.spo-sta.com/

稲葉篤紀スポーツ・コミュニティ・オフィサーコメント】
「私も7月7日北海道神宮で行われた大会の採火式、トーチランに競技の垣根を越えてアスリートやサポーターの皆さんと参加させていただき、北海道にスポーツの祭典がやってくることに対して改めて胸躍る思いがしました。北海道で暮らしはじめて15年、現役引退後は家族でスキーを楽しむようにもなり、北海道の雪質の素晴らしさは世界に誇れるものだと身をもって実感しています。参加されるアスリートの方々がこうした競技環境のもと、最高のパフォーマンスを発揮されることを願うとともに、大会の盛り上がりを受けて、私自身も東京オリンピックに向かっていきたいと思います。そして、オリンピックメダリストでもいらっしゃる有森理事長には、大会の成功とファイターズへのエールを込めて、力強い1球を投じていただけたらと思います」

配信元企業:株式会社北海道日本ハムファイターズ

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ