クルーズ

豪華客船に乗って、優雅に過ごす…。そんなクルーズ船に一度は乗ってみたいと思ったことがある人も多いのでは。しかし「高い」「何をしたらいいのかわからない」「長期休みが取れない」イメージが強く、自分には縁がないものと思っている人も。

 

■クルーズ旅行、行ってみたい?

そこで、しらべぇ編集部が全国10代〜60代の男女1,721名を対象に調査したところ、4割以上の人が「クルーズ旅行に行ってみたい」と回答。

グラフ

50代60代では4割以上の人が、そして10代でも3割以上の人が「クルーズ船乗ってみたいな」と思っているのだ。

 

■意外にリーズナブル

「船旅は日程が長い」「金額が高い」…そんなイメージが変わるのが、「ゲンティン ドリーム」の船旅だ。

クルーズ

記者が参加したメディアツアーは、

1日目:羽田空港から深夜便で出国

 

2日目:早朝にシンガポール到着、観光したのち夕方に乗船

 

3日目:マレーシア・ペナンに寄港(午後)〜夜出航

 

4日目:タイ・プーケットに寄港(朝)〜午後出航

 

5日目:夕方シンガポールに戻って下船したのち、深夜便で出国

 

6日目:羽田空港に早朝到着

 

というスケジュール。これと全く同じ日程を扱っている旅行会社では、飛行機代もクルーズ代も込みで128,000円から販売中だ。

クルーズ代には船上での食事(1日5食まで)が含まれているため、この他にかかるのはシンガポール&寄港地での食事代と移動費、お土産代など。これなら日程的にもお金的にも手が出しやすいはず。

 

■クルーズ=船で遊ぶだけじゃない

船内には、レストランはもちろんプールやカジノ、アクティビティ、さらに無料でショーが見られる劇場もある。

クルーズ

じつは2017年にも同じクルーズ船に乗っているのだが、その際は2泊3日を船内で過ごすタイプだった。しかし今回はマレーシア・ペナンとタイ・プーケットに寄港するタイプ。船で遊び、現地で遊び、また船で遊んでいると次の旅行先へ…普通の旅行ではなかなか難しい周遊が簡単にできてしまうのだ。

「まとまった休みがなかなか取れないからこそ、いろんな場所に行って思い切り遊びたい!」

そんな人こそ、一度クルーズ船を検討してみては。

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(取材・文/しらべぇ編集部・たつき あつこ

【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」 調査期間:2019年5月17日~2019年5月22日
対象:全国10代~60代の男女1,721名(有効回答数)

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