グラビアを中心に活躍中のタレント泉屋アイナが、6月21日にファーストDVD「ミルキー・グラマー」(竹書房)を発売。東京・秋葉原でファンイベントを開催し、囲み取材に応じた。

【写真を見る】家庭教師役のはずがなぜかレースクイーンに

1st DVDを手にした泉屋は「去年の暮れまで普通にOLをしていたので、急に3月に撮影だったんですけど、すごい緊張して、右も左も分からない時で。

周りのスタッフさんに助けられながら撮影できてすごくうれしいんですけど、恥ずかしいシーンがたくさんあったので(笑)、お風呂のシーンとか、お気に入りのシーンもいくつかあるので、皆さんにたくさん見ていただきたいです」と初々しくあいさつした。

前職を辞めて“転職活動中”にスカウトされ、グラビアデビューに至ったという泉屋。記念すべき“デビュー作”は、沖縄・宮古島で撮影が行われた。「3月で暖かいかなと思ったんですけど、急に雨が降ってきたりして寒かったですね」と当時を振り返った。

大学生の家庭教師の女性が、担当している生徒を誘惑するという物語。

泉屋は「特に自分でもドキドキしたのが、お風呂のシーンで。一番気に入っている衣装だったんですけど、面積が一番小さいんですね。それを着ながら全身洗っていくという場面があって、すごく恥ずかしかったです。そこは一番見てほしいです(笑)」とアピール。

そんな1st作品に点数を付けてもらうと「自分の中では頑張ってやれたかなと思っているので…90点！残りの10点は、やっぱり緊張していたというのと、撮影の流れが分からなかったりとか…というのがあったので、そこはちょっと経験を積んでやっていきたいなと思います」と反省点を挙げていた。（ザテレビジョン）

DVD発売イベントに登壇した泉屋アイナ