『木下グループカップ フィギュアスケートJapan Open 2019 3地域対抗戦』と『木下グループpresents カーニバル・オン・アイス2019』が10月5日（土）にさいたまスーパーアリーナで開催される。
『Japan Open』は、日本、北米、欧州の3地域から構成されるチームによるプロアマ混合団体戦。男女各2名、計4名が出場する団体戦で、シングル（フリー演技）の合計点をチームの総合点として順位が決定する。
今回、『Japan Open』の欧州チームとして、デニス・ヴァシリエフス（2018年世界選手権4位）の出場が発表された。これにより『Japan Open』の出場選手のうち、未だ発表されていないのは日本チームの男子一人のみとなる。
デニス・ヴァシリエフス
なお、『Japan Open』のゲストスケーターとして、織田信成（2006四大陸選手権 金メダル）、メリル・デービス&チャーリー・ホワイト（2014ソチ五輪 金メダル）の出場が新たに発表された。
メリル・デービス&チャーリー・ホワイト
これらの選手は大会終了後に行われる、『カーニバル・オン・アイス』にも出演。また、同アイスショーには、鈴木明子も出演することが決定した。
織田信成と鈴木明子は、今年で4年連続の出場となった。豪華メンバーが続々と発表され、今回も期待値が高まってきた『Japan Open』と『カーニバル・オン・アイス』。すでにチケットの一般販売は開始されているので、早めに手に入れて氷上での最高の対決とショーを楽しみに待ちたい。
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