地元局「FOXスポーツウエスト」の解説グビザ氏「またしても中堅方向にロケットのような打球を…」

エンゼルス 9-3 マリナーズ(日本時間22日・シアトル

 エンゼルス大谷翔平投手は21日(日本時間22日)、敵地でのマリナーズ戦で「3番・指名打者」で3試合連続先発出場。菊池雄星投手と2週連続、渡米後3度目の花巻東対決に臨み、2打席凡退で迎えた5回の第3打席で2試合連続となる左中間二塁打を放った。菊池降板後の7回の第4打席では中前打を放ち、4試合ぶり今季22度目のマルチ安打マークチームの大勝に貢献した。一方の菊池は5回2被弾9安打で渡米後ワーストタイ7失点。今季7敗目(4勝)を喫した。

 大谷は5回先頭、菊池から左中間フェンス直撃の二塁打。後半戦初長打、もう少しで後半戦初アーチという打球は速度100マイル(約161キロ)を記録した。続く7回無死では2番手のスワンソンから中前打。打球速度は106マイル(約170.5キロ)と高速打球だった。

 この日の地元放送局「FOXスポーツウエスト」は実況がビクター・ロハス氏。解説はエンゼルスなどで通算132勝を挙げたマーク・グビザ氏と“名物コンビ”だった。グビザ氏は7回中前打の打球速度に感嘆の声をあげた。

実況「ショウヘイがセンターに打ち返しました。オオタニが今日2本目の安打を記録しました。4打数2安打です」

解説「オオタニがまたしてもセンター方向にロケットのような打球を飛ばしました」

 2打席連続安打で4試合ぶり今季22度目のマルチ安打マークし、5打数2安打1得点。打率.297とした。破壊力抜群の大谷の打撃は、今後も他球団の脅威となりそうだ。(Full-Count編集部)

敵地でのマリナーズ戦に先発出場したエンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】