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カレー沢薫「ひとりでしにたい」と、赤瀬新一「コークス・コード」の新連載2本が、本日7月22日発売のモーニング・ツー9号(講談社)にてスタートした。

「ひとりでしにたい」は、アラフォーの主人公・山口鳴海の“終活”を描く物語。憧れだった伯母が独身のまま孤独死をしたと知った鳴海は、自分は同じ道に進むまいと婚活を始めるが、容赦ない現実を突きつけられて……。また「コークス・コード」は、北関東を舞台に謎の黒い液体を巡るサスペンス。1日に1体粘土の人形を作る日々を送っている高校生のマコトは、友人たちとともに謎の黒い液体に襲われてしまう。

モーニング・ツー9号