一般社団法人 日本自動車連盟(JAF)九州本部(本部長 金野 誠)は、北部九州で降り続く大雨の影響によるロードサービス要請件数をまとめました(速報値、7月21日0時~24時)。
短時間で局地的に激しい雨が降ったため車両が冠水・水没したことによる救援要請は福岡県久留米地区を中心に九州で235、県別内訳は福岡県199件佐賀36件です(総受付件数:福岡県990件、佐賀県151件)。中には、冠水路(=水があふれた道路)を走行したことが原因と思われる事例もみられました。

これを受けJAF九州本部では、下記のとおり注意ポイントをまとめました。これから梅雨末期や台風、ゲリラ豪雨等による大雨の時期を迎えますので、クルマの浸水トラブルには十分お気を付けください。

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大雨・集中豪雨時にクルマの浸水トラブルを防ぐポイント
1 大雨・集中豪雨の際はなるべく運転を控えましょう

視界や見通しが悪く危険です。運転する場合は決して無理をしないでください。

2 周囲より低い位置にある道路は避けましょう
地下道アンダーパス(鉄道などの下を通過する道路)は低い位置にあり、水がたまりやすいため、短時間で水位が上昇する恐れがあります。

3 冠水している道路は避けましょう
比較的水深が浅く(5~10cm程度)ても、水面下の様子は分かりにくく落輪等の危険性が高まります。

4 クルマの保管場所は安全ですか?
周囲より低い駐車場には水がたまりやすいので、安全を確保した上で状況を確認しましょう。

5 万が一乗車中に浸水してしまったら?
冠水により窓やドアが開かない時やシートベルトがはずれない時のため、ガラス割りハンマーシートベルトカッターを車内に常備しましょう。また、冠水車両は電気系統の漏電で火災が発生する可能性がありますので、いきなりエンジンキーを回さない、エンジンボタンを押さないよう注意してください。
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▼参考資料
JAFユーザーテスト:水没関連 http://movie.jaf.or.jp/channel-1/?cat=cat3

配信元企業:一般社団法人 日本自動車連盟(JAF)【地方】

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