2019年7月7日(金)放送の『JAPAN COUNTDOWN』(テレビ東京系)に、人気俳優の菅田将暉が出演。クールなイメージを持つシンガーソングライター・米津玄師の意外な一面を明かし、女性ファンからは黄色い歓声が相次いでいる。

 

アーティストとしても活躍している菅田は、これまで様々な楽曲で米津とコラボ。そんな彼は同番組で、「米津くんが出会った時に、一言『ライバルになってほしい』って言われて」「『嬉しいこと言ってくれるな』なんて思い、そんなことを言ってくれる人なんていなかったし」「友人として距離をとることが多くなっちゃうけど、あいつの場合バーンと殴り込みにきてくれたというか、それこそ愛情の深いアツい人ですよ」と語っていた。

 

米津といえば、以前は“ハチ”という名前で「マトリョシカ」や「パンダヒーロー」などの有名なVOCALOID楽曲を制作。その後本名である“米津玄師”名義で活動を始め、若者を中心に多くの支持を集めてきた。しかしそんな彼の素顔についてはあまり知られておらず、どことなくミステリアスなイメージ。そのため菅田による米津評には、「なんかわからんけどめっちゃ格好いい!」「アツい男だったんだな」「イメージと違うけど好感度上がった」との声が上がっている。

 

また「菅田くんと米津玄師の関係がめっちゃ好き」「ナチュラルな“あいつ”呼びが尊い」と興奮するファンも。若者世代のキーパーソンと言っても過言ではない菅田と米津だが、今後も音楽に留まらず様々なシーンを盛り上げてもらいたい。

意外と主人公属性!? 菅田将暉が語る“アツい米津玄師”に黄色い歓声