間宮祥太朗桜井日奈子ダブル主演を務める映画「殺さない彼と死なない彼女」のキャラクタービジュアルがお披露目された。地味子(恒松祐里)、きゃぴ子(堀田真由)、撫子(箭内夢菜)、八千代(ゆうたろう)という個性豊かなキャラクターたちが切り取られている。

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新世代のSNS漫画家世紀末氏がTwitterに投稿し話題となった同名人気4コマ漫画を実写映画化。退屈な学生生活を送り、「殺す」が口癖になっているスマホ依存症の無気力少年・小坂れい(間宮)は、ハチの死骸を埋めているクラスメイト・鹿野なな(桜井)と出会う。「死にたい」と呟くなどネガティブな言動で孤立し、リストカットの常習者である鹿野に、小坂は興味を抱いていく。キレやすい殺さない彼と、心優しい死なない彼女が、歪でピュアな新しいラブストーリーを紡ぐ。

キャラクタービジュアルは、自分の可愛さを自覚し周囲からの愛を求め続けるきゃぴ子と、そんな親友を厳しくも温かく見守る地味子が寄り添う姿をとらえたもの。それぞれ「いっぱい愛されなくちゃ生きてる意味がないわ」「待ってたって王子様なんて来てくれやしないわ」という、複雑な心情をにじませた言葉があしらわれている。親友同士を演じた恒松&堀田は、「一見冷たいようで心の中は大きな優しさと愛が溢れている子」(恒松)、「触れたら壊れてしまいそうで、でも触れなければ今にも崩れ落ちてしまいそうな。彼女の弱さを見ていると私がぎゅっと抱きしめてあげたくなる」(堀田)と、自身の役どころを紐解いた。

さらに、意中の八千代に何度ふられても日課のように告白する天真爛漫な撫子と、恋愛に無関心な草食男子・八千代が図書館でたたずむ様子を活写。「私はあなたに出会って"好き"を知ったわ」「僕は"好き"って感情がよくわからないんだよ」というコピーが、切なくすれ違う2人の心を暗示している。箭内は「こんなにストレートに告白できることをうらやましいと感じていました」と思いを明かし、「自分がこの作品の世界の中で生きるのは正直想像できなくて不安もあった」と振り返るゆうたろうは、「役としてもゆうたろうとしても成長させてくれた」と、メガホンをとった小林啓一監督への感謝を伝えた。

「殺さない彼と死なない彼女」は、11月15日から東京・新宿バルト9ほか全国で公開。7月26日に発売となるムビチケカードを購入すると、世紀末氏による書き下ろしイラスト入りの非売品A4クリアファイルが、特典(数量限定)として配布される。

地味子、きゃぴ子、撫子、八千代の ビジュアルが明らかに (C)2019映画『殺さない彼と死なない 彼女』製作委員会