元フィギュアスケート選手の無良崇人さんと浅田真央さん、現役フィギュアスケート選手の高橋大輔さんが、2018年に強盗に襲われ非業の死を遂げたカザフスタン共和国フィギュアスケート選手、デニス・テンをしのんで同国で開催された追悼イベントに参加。「あの日から1年。やっと会いに行けました」「デニスは世界中の人の心の中で生き続けています」など胸の内をInstagramに投稿しました。

【画像】2018年前に亡くなった「カザフの英雄」デニス・テン

 2014年のソチ五輪のフィギュアスケート男子シングル銅メダルを獲得し、自国にフィギュアスケート初のオリンピックメダルをもたらしたデニス。同年6月には浅田さん、高橋さんを母国のアイスショーに招待し日本勢とも親交を深めるなど、「カザフの英雄」と呼ばれるにふさわしい人物でしたが、2018年7月19日カザフスタンで2人組の暴漢に刺され25歳の若さで逝去。当時、悲報を受けた浅田さんや無良さん、高橋さん、安藤美姫さん、鈴木明子さんらは悲痛な胸の内をSNSにつづっていました。

 逝去から約1年。追悼イベントが行われた翌日の7月20日(現地時間)には、追悼アイスショーも開催され、無良さんは7月21日にデニスの写真をバックに浅田さん、高橋さんと写真に収まった3ショットや、世界中から集まったスケーターたちとの集合ショットInstagramに投稿。「あの日から1年。やっと会いに行けました」「行けて本当に良かった」「日本からも来ていただいた方もいて嬉しかったです」とデニスの祖国に足を運び胸に去来したさまざまな気持ちを吐露しています。

 また、浅田さんもアイスショーの写真をInstagramに投稿し、「デニスを想い、、、デニスと共に滑りました。デニスは世界中の人の心の中で生き続けています。デニスずっと忘れない」と10代の頃から親交のあった同志への深い思いをつづっています。

デニスの写真の前で撮影された3ショット(画像は無良崇人Instagramから)