映画『マグダラのマリア』での共演がきっかけで、2016年に交際がスタートした俳優のホアキン・フェニックスと女優のルーニーマーラ。3年の交際を経て婚約したと、Us Weeklyが報じた。

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 現在44歳のホアキンと33歳のルーニーは去る5月、ルーニーが大きなダイヤモンドの指輪を左手の薬指につけていたことから、婚約をささやかれていた。2人は2017年のカンヌ国際映画祭でカップルとしてのレッドカーペット・デビューを果たし、その後、ホアキンがThe New York Times紙とのインタビューでマーラと同棲していることを明かしている。

 ホアキンたちや代理人からは、婚約についてのコメントは出ていない。

 情報筋はホアキンとルーニーについて、「2人は外出が好きじゃない。2人だけで過ごすのが好きだ。自分たちの世界に浸っている」と語っている。そんな2人だが、ルーニーの姉で女優のケイトマーラケイトの夫で俳優のジェイミー・ベルとは、ダブルデートしている姿などが目撃されている。ホアキンとルーニーは4月にそろって、ケイトの出産前のベイビーシャワーにも出席していた。

 ホアキンは2014年、トーク番組に出演した際にヨガのインストラクターと電撃婚約したことを明かし、あとで観客の受けを狙ったジョークだったことが判明した。ルーニーとの婚約は本当であることを近いうちに認めてくれることに期待したい。

婚約したというルーニー・マーラとホアキン・フェニックス