アメリカで行われたリヴァプールセビージャのプレシーズンマッチで物議を醸すプレーがあった。

試合後半、セビージャDFジョリ・ニャニョンがリヴァプールDFヤセル・ラルシを後ろから蹴り飛ばしたのだ。

ショッキングなシーンがこれ…(動画13秒~)。

完全に蹴りつけている…。

直前のデヤン・ロヴレンのタックルがノーファウルとされたことに怒ったのかもしれないが、あまりに酷いと問題になっている。

これで一発退場になったニャニョンは「どんな理由であれ、悪質な振る舞いだった」と謝罪。

リヴァプールの発表によれば、ストレッチャーで運ばれて負傷交代となった18歳のラルシだが、当初の想定ほど深刻なケガではないとのこと。

リヴァプールの18歳を破壊…ひどすぎる「悪質タックル」がこれ