武蔵野市(市長:松下玲子、以降:本市)と、武蔵境スポーツ実行委員会は、7月22日(月)~11月5日(火)に、武蔵境駅南口にラグビーボールモニュメントを設置します。初日の7月22日(月)、その完成を記念し、武蔵境駅前で完成披露セレモニーを開催しました。


ラグビーボールモニュメント概要】
■期間:令和元年7月22日(月)から11月5日(火)まで (予定)
■場所:武蔵境駅南口 交通島
■全長:3.12m
■素材:ポリスチレンフォーム

 設置場所の武蔵境駅からは、ラグビーワールドカップ2019™️大会会場の1つである東京スタジアムまでのシャトルバスが運行されます。ボール本体に、大会参加国の言語で「ようこそ」の文字を刻み、選手及び観戦でいらっしゃる観光客の皆様への歓迎の気持ちを表現しました。
 本市は、開幕戦で日本代表と対戦する「ロシア代表」の公認チームキャンプ地です。本市とロシアとの間には、1992年にハバロフスク市と締結した青少年相互交流協定があり、長年にわたる交流の歴史があります。
 今後も、ロシア代表の公認チームキャンプ地として、本番に向けて受け入れ態勢を整えるとともに、市民がラグビーに触れる機会を創出することで、世界的な大会が日本で開催されるという機運を醸成し、本市一丸となり大会開催を盛り上げてまいります。

配信元企業:武蔵野市

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