ローマがワトフォードに所属するスペイン人FWジェラール・デウロフェウに関心を示しているようだ。22日、イタリアメディア『カルチョメルカート』が報じた。
ローマは上海申花に移籍したイタリア代表FWステファン・エル・シャーラウィの後釜獲得を目指しており、候補者にはデウロフェウのほか、ミランのスペイン代表FWスソやPSVのオランダ代表FWステーフェン・ベルフワインらの名前が挙がっている。
ローマはワトフォードに対して1500万ユーロ(約18億円)とスウェーデン代表GKロビン・オルセンのオファーを用意している模様。オルセンはワトフォードから継続して関心を示されており、スペイン代表GKパウ・ロペスの加入によって今夏のローマ退団が噂されている選手だ。
デウロフェウはバルセロナのカンテラ出身の25歳。2016-17シーズン後半にはミランでプレーした経験を持ち、セリエAで17試合に出場して4得点2アシストを記録している。
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