親がどれだけ注意をしていても、子どもに予想外の出来事が起きることはあります。

『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』や『宇宙戦艦ティラミス』の原作者として知られる、漫画家の宮川サトシ@bitchhime)さんは、一児の父。

ある日、4歳の娘さんが予想外の出来事に見舞われたことを、宮川さんは妻からの連絡で知ったそうです。

電車に乗る時に、娘さんが誤って電車とホームの間に落ちてしまったとのこと。

しかし、『あるモノ』があったおかげで無事でした。娘さんを救った『あるモノ』とは…。

リュックを背負っていたことで、娘さんは転落しても無事でした。

宮川さんの妻は、リュックの『持ち手』や『ハンドル』と呼ばれるところを持って娘さんを引き上げたといいます。

【ネットの声】

リュックが守ってくれてよかったですね。

・私も隙間に落ちた時にリュックで助かりました。

・娘さんが無事でよかった…。

・小さい子にはリュックを背負わせよう。

場所によっては、電車とホームの間隔が大きく開いているところがあります。もし、子どもが隙間に転落してしまっても、リュックが引っかかって大事に至らないこともあるでしょう。

また、リュックを背負っていれば、後ろに転倒した時にクッションの代わりになることも。

子どもが背負うリュックは単なるバッグではなく、ちょっとした『便利グッズ』なのかもしれませんね。


[文・構成/grape編集部]

出典
@bitchhime
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