親がどれだけ注意をしていても、子どもに予想外の出来事が起きることはあります。
『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』や『宇宙戦艦ティラミス』の原作者として知られる、漫画家の宮川サトシ(@bitchhime)さんは、一児の父。
ある日、4歳の娘さんが予想外の出来事に見舞われたことを、宮川さんは妻からの連絡で知ったそうです。
電車に乗る時に、娘さんが誤って電車とホームの間に落ちてしまったとのこと。
しかし、『あるモノ』があったおかげで無事でした。娘さんを救った『あるモノ』とは…。
娘(4歳)が山手線乗る時に電車とホームの間に落ちてしまい背負ってたリュックで助かったと妻から連絡が。前にもランドセルを背負ってて助かった小学生の話を知り合いから聞いたばかり。親がどれだけ注意してても予想外のことは起きるが、リュックは有効のようだ。今後もマストで背負わせてあげたい。
— 宮川サトシ (@bitchhime) July 22, 2019
リュックを背負っていたことで、娘さんは転落しても無事でした。
宮川さんの妻は、リュックの『持ち手』や『ハンドル』と呼ばれるところを持って娘さんを引き上げたといいます。
【ネットの声】
・リュックが守ってくれてよかったですね。
・私も隙間に落ちた時にリュックで助かりました。
・娘さんが無事でよかった…。
・小さい子にはリュックを背負わせよう。
場所によっては、電車とホームの間隔が大きく開いているところがあります。もし、子どもが隙間に転落してしまっても、リュックが引っかかって大事に至らないこともあるでしょう。
また、リュックを背負っていれば、後ろに転倒した時にクッションの代わりになることも。
子どもが背負うリュックは単なるバッグではなく、ちょっとした『便利グッズ』なのかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]
- 出典
- @bitchhime
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