タレントの須田理夏子が、7月25日に9枚目となるDVD「スマイリングサマー」(EIC-BOOK)を発売。東京・秋葉原でファンイベントを開催し、囲み取材に応じた。
久しぶりのDVD作品という須田は「楽しく撮影しました。5月に都内で撮影しました。撮影の思い出は、水鉄砲で遊ぶシーンがあるんですけど、そこのシーンが思い出です」と元気にあいさつした。
出来上がった作品を見た須田は「ちょっと太ったなぁ…って思ったのと(笑)、でもそれも成長の一部だと受け止めて。成人式にはキレイな振り袖が似合う女性になりたいなと思っています」と、ちょっと先の展望を明かした。
須田は2002年7月20日生まれ、千葉県出身の現在17歳。誕生日を迎えたばかりの須田は、その抱負として「あんまり16歳と変わっていないと思うんですけど、18歳になるにつれて成長できたらなと。変わっていけたらなと、外見も内面も(笑)」と憧れを口にした。
今年の夏は舞台にも挑戦するとのことで「舞台『真約・魔銃ドナー』という作品なんですけど、8月に公演があるので集中稽古も始まります。これから頑張って、たくさんの皆さんに見てもらえるような作品にしたいと思います」と意気込みを語っていた。
舞台「真約・魔銃ドナー」は、8月7日(水)から8月18日(日)まで、東京・池袋のシアターKASSAIにて上演される。(ザテレビジョン)
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