パンケーキ専門店『Butter(バター)』は、7月18日(木)より、全店で「世界のパンケーキシリーズ第3弾」である『Butter 台湾フェア』を実施中。タピオカミルクティーパンケーキや、台湾の伝統スイーツ「豆花(トウファ)」とフルーツを組み合わせたフードメニューが楽しめる。さらに、ナイチャ之家※「Naicha」と題した新作タピオカミルクティー3種も用意。この機会に、話題のタピオカパンケーキをパンケーキ専門店で堪能しよう。※正式には漢字表記 女偏に乃の字+茶

【画像を見る】上から見ると黒々したタピオカがぎっしり! セイロンオリジナルタピオカミルクティー

「たっぷりフルーツの台湾パンケーキ ~ミルクティソースがけ」(1280円、以下すべて税抜き)は、Butterオリジナルの香り高いミルクティソースをたっぷり使用したパンケーキに、マンゴースイカパイナップルなどの夏果実を合わせた贅沢な一品だ。トッピングされたタピオカ、ミニ豆花(トウファ)、マンゴーアイスと、繊細な紅茶の香りを纏ったパンケーキとの相性は抜群。表面に施された、スタッフの手によるソースアートも自慢の一つだ。

もう一つの新フードメニューは、台湾通にはおなじみの定番スイーツ「豆花」をButter仕様にしたもの。豆花とは、冷やして固めた豆乳に、豆やフルーツシロップなどを自由にトッピングして味わうシンプルなスイーツ。とろっとした食感やヘルシーさが魅力で、台湾では若い女性だけでなく老若男女に愛されている。

マンゴースイカのミニ豆花(トウファ)」(380円)では、豆花にタピオカマンゴーシャーベットスイカなど夏の果実をトッピング。シロップ漬けにしたタピオカのモチモチ感と、マンゴーシャーベットのしゃりしゃり感が絶妙なアクセントになっており、一品でさまざまな食感を楽しめる。パンケーキか食事を注文した人だけが楽しめる、コスパの高いメニューだ。

最後にタピオカミルクティー3種をご紹介。「セイロン オリジナル タピオカミルクティー」(以下すべて480円)には、台湾に古くから伝わるセイロン茶葉を使用。香りと甘さのバランスに優れ、すっきりと口あたり良く飲みやすい。なお、これらのドリンクメニューは、パンケーキか食事とセットなら100円引きになるのも嬉しいポイント。

その他、夏の果汁を加えたフルーティーなメニューが2種。「マンゴー タピオカミルクティー」は濃厚な甘み、「ピーチ タピオカミルクティー」は爽やかな甘味なので、気分に合ったものをチョイスして。

タピオカブームはまだまだ勢いを落とさず、ドリンクのみならずスイーツやフードにも広がってきた。その代表格であるタピオカパンケーキも、パンケーキ専門店ならとっておきのものが味わえるはず。この機会に、夏仕様のタピオカミルクティーとセットで堪能しよう。(東京ウォーカー(全国版)・今井優佳)

パンケーキ専門店がつくったタピオカミルクティー風パンケーキ