人気ユーチューバーヒカルや、DJグループYouTuberグループ「レペゼン地球」が投稿した動画が、物議を醸している。

 問題となっているのは、21日がヒカルが公開した「削除覚悟…マホトに誰か言わずレペゼン地球のDJ社長を会わせてみたら大喧嘩になった…」という動画と、同日にレペゼン地球が公開した「【ついにこの日が】DJ社長が最も嫌いなYouTuberワタナベマホトに会いに行く』」という動画。動画はレペゼン地球のDJ社長が「嫌い」と公言するユーチューバーワタナベマホトに、ヒカルの仲介で会いに行き、対決するというもの。レペゼン地球の公式チャンネルでは、対決の続編も22日、23日に公開されていた。

 マホトといえば、6月に同居女性に暴力を加えたとして傷害事件で逮捕。予定されていたメジャーデビューが白紙となったほか、年内の活動について謹慎となっていたが、動画はマホト活動休止の数か月前に撮影されたものとのこと。しかし、これについて、マホトが所属する大手YouTuber事務所UUUMは23日、「一部チャンネルで公開された動画について」というリリースを発表。その中で、ヒカルやレペゼン地球の名前こそ出さなかったものの、一部チャンネルでマホトの出演した動画が公開されたことを報告。「ワタナベマホトが活動を休止する前に撮影された素材を使用して制作されたものです」としながらも、「当社ならびに、ワタナベマホトを含む当社専属クリエイターは、当該動画の公開につき、一切承諾しておりませんので、念のためご報告いたします」「当社としましては、当該動画が無断で公開されたことは誠に遺憾であり、厳重に抗議を申し入れてまいります」と強い抗議の姿勢を示していた。

 これに対し、ヒカルは自身のツイッターを更新し、「UUUMさんへの回答です」として、撮影がUUUMマネージャー同席で行われたことや、UUUM側から事前に動画を出さないでほしいという通知がなかったこと、「動画はたくさんの人やお金が動いており、会場費もその他すべて僕が手配しお金を払いました。それをなかったことにされるととても大きな損害になります」「動画はマホト本人から削除してほしいと連絡がくれば削除します」といったことをつづった文章を公開した。

 この騒動にユーチューブファンからは、「直接やりとりすればいいのに公の場で伝えてくるのはおかしい」「むしろUUUMが損害賠償払うべきでは?」といった声のほか、「連絡無かった=出して良いという考え方は少し違和感がある」「謹慎中の人間が映っている映像を公開する事自体が非常識」「被害者がいる事件で謹慎になったんだから配慮すべきでしょ」という声も集まっている。

 動画タイトルに「削除覚悟」と記されたり、動画内で「この動画は削除されるかもしれません 早めに見ることをお勧めします」と書かれていたことから、ヒカルらはこうなることを察知できたのでは、といった見方もあるが、果たして騒動はどう転ぶのだろうか――。

記事内の引用について
ヒカル公式ユーチューブチャンネルより
https://www.youtube.com/channel/UCaminwG9MTO4sLYeC3s6udA
ヒカル公式ツイッターより https://twitter.com/kinnpatuhikaru
レペゼン地球公式ユーチューブチャンネルより
https://www.youtube.com/channel/UC3eTZ5Yld6qufD6rtEiERdw
UUUM公式サイトより https://www.uuum.co.jp/

ヒカル公式ツイッターよりhttps://twitter.com/kinnpatuhikaru?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor