ビッグダディ」の愛称でお馴染みの林下清志氏(54)が23日、自身の公式ブログを更新。晩ごはんの写真をアップしたところ、その品数の多さに注目が集まっている。

 

■長男のために晩ごはん

日々、子供たちのために作った食事の写真をブログにアップしているビッグダディ。この日も長男である新志さんのために、晩ごはんを作ることに。

現在、「陽が落ちてからの仕事」をしているという新志さん。そのため、晩ごはんはなかなかその日のうちに口に入らず、いつ食べるのかもそのときにならないと分からないという。

人によっては困りそうな状況だが、主夫生活が長かったビッグダディは「自分の場合はほぼ気になりません」と綴る。

 

■品数が多い理由は……

その理由は「夜更かしが趣味」で遅い時間がストレスにならないということと、「手の込んだ料理はつくらない(つくれない)」ということ。

一番時間がかかるものを作っている間に一品二品作り、また普段から暇なときに簡単な漬物をつくっているため、それを足すことで「見た目にも説得力がある」状態になっているという。

ビッグダディ(画像はビッグダディ公式ブログスクリーンショット/写真は編集部にて回転加工)

実際にこの日、投稿された写真を見ると……

1枚目…白米、豚のステーキ、漬物など5品

 

2枚目…炊き込みご飯焼き魚高野豆腐など6品

 

3枚目…大根サラダ焼き豆腐、肉野菜炒めなど6品

 

と、たしかに品数はなかなかの多さ。彩りも鮮やかで、確かに見た目の説得力もある感じだ。

■「こんなに品数作れません」

このブログ記事に対し、コメント欄やビッグダディのツイッターには「こんなに品数作れませ~ん!」「アイデアいっぱい」「本当に美味しそう」などの声が寄せられることに。

「真似できるものなら…私はほぼ専業主婦ですが、こんなに品数作れませ~ん!」

 

ダディさんの料理はアイデアいっぱい」

 

「お野菜いっぱいの献立、頭が下がります」

 

「本当に美味しそうなご飯でいいなあ」

 

■お腹いっぱいでも出されたものは食べる?

かなりのボリュームだが、毎回これくらい出ているということは、子供たちはビッグダディ手料理をしっかり食べているのだろう。

ちなみに、しらべぇ編集部が以前、全国の20代〜60代男女に「お腹がいっぱいでも出されたものは全部食べるほう?」と調査したところ、全体の約半数の人が食べることがわかった。

おなかいっぱいグラフ

年齢的に食が細くなる60代以降を除き、すべての年代が50%を超えている。

なにかと言われつつも、しっかり父親の仕事をしている印象のビッグダディ。今後も彼が作る手料理に注目したい。

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(文/しらべぇ編集部・宝田洸太

【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」 調査期間:2017年4月21日~2017年4月24日
対象:全国20代~60代の男女1,336名 (有効回答数)

ビッグダディ、晩ごはんの品数に驚きの声 「頭が下がります…」