専門医として認知症患者とその家族に寄り添ってきた著者が綴る、21篇の詩
認知症は、誰もが罹患する可能性があり、家族を介護する人も多く、関心が高い。不可逆的な病として恐れや諦めのイメージが強い認知症について、専門医として患者や家族と接してきた著者が、より明るく、肯定的なイメージを持ってほしいと、21篇の詩にその思いを託す。認知症に罹患した患者、患者を支える家族たちとの触れ合いの中で気づいたこと、感じたこと21篇の詩として花開く。


■著者紹介
橋本篤(はしもと あつし
昭和十九年静岡県生まれ。医学博士、精神保健指定医、大阪府認知症サポート医、日本医師会認定産業医。社会福祉法人聖徳会クリニックいわた院長。日本現代詩人会会員。詩誌「アリゼ」同人。



■書籍紹介
書 名 :日常の浜辺で
著 者 :橋本篤
定 価 : 972円(本体価格900円+税)
発行日: 2019年6月28日
判 型:四六版、88頁
発行元:株式会社幻冬舎メディアコンサルティング
発売元:株式会社幻冬舎
ISBN : 9784344923089

■販売サイト

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配信元企業:株式会社幻冬舎ルネッサンス新社

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