一塁ベンチ前のファウルボールインディアンスの先発プリーサックがダイブキャッチ

インディアンス 8-3 ロイヤルズ(日本時間27日・カンザスシティ)

 ケガを恐れない本能のままプレーした投手が話題になっている。インディアンスザック・プリーサック投手が26日(日本時間27日)のロイヤルズ戦に先発。一塁ベンチ前のファウルボールを豪快にダイビングキャッチし好捕した美技をMLB公式インスタグラムが伝えている。

 捕手、一塁手も追いつけないほど、本能むき出しでボールを掴んだ。5点リードで迎えた6回。先頭のスターリングが放った力のない打球は一塁ベンチ前にフラフラと上がった。本来なら一塁手、捕手に任せる場面だが、先発のプリ―サックは猛ダッシュボールを追いかけダイビングキャッチで好捕しアウトを奪った。

 MLB公式インスタグラムは「フル・エクステンション」と見出しを付け、プリーサックの“ダイブ投邪飛”動画を公開。この試合の実況も「プリーサック! ダイビングキャッチをしました! プリーサック! ロイヤルズのダグアウトの前でダイブしました! 信じられません! それほど高くないフライに、誰よりも速く追いつきました! 高い運動能力を見せました!」と、まくし立て大絶叫だった。この勇気溢れるプレーにはファンから賞賛のコメントも多く寄せられた。

「投手はアスリートだ!!」

「実況が我を忘れている 笑」

プレー・オブ・ザ・イヤー」

素晴らしいプレー

「とんでもないキャッチ!」

すごい!」

「投手の守備練習が報われた」

 ダイビングキャッチしたプリーサックは一塁ベンチフェンスギリギリまで滑り込むほど。あと少しで大ケガにもつながるところだったが1アウトを身を削ってまで奪った。この試合はプリ―サックが7回6安打1失点(自責0)の好投を見せ5勝目、チームも8-3で勝利している。(Full-Count編集部)

インディアンスのザック・プリーサック【写真:Getty Images】